剣道部について
about

忍耐練達希望

東海大学剣道部は、1959年(昭和34年)4月に同好会結成より始まり、1961年(昭和36年)に体育会公認部に昇格し剣道部の歴史の1ページが始まりました。

その後、東海大学は総合大学へと発展し、1966年(昭和41年)には湘南校舎に武道館が建設され、400畳敷の剣道場・柔道場が完成しました。1967年(昭和42年)体育学部が開設、翌年には武道学科が増設されました。以降、体育学部の学生が主体となり、現在では男子101名、女子30名、総勢131名が剣道部に所属しています。

これまでの主な大会での競技成績は、全日本学生剣道優勝大会(男子団体)で第三位4回、全日本女子学生剣道優勝大会(女子団体)で優勝2回、準優勝2回、第三位3回、関東学生剣道優勝大会(男子団体)で準優勝6回、第三位8回、関東女子学生剣道優勝大会で優勝5回、準優勝6回、第三位4回を残しています。

東海大学の創設者である松前重義先生よりいただいた「忍耐・練達・希望」の言葉に則り、剣道を通じて人間形成を図るべく日々稽古に精進しています。